日本で1番優しいトレランイベント「THE FIRST TRAIL2025」

こんにちは。マラソン大会タイム計測・運営サポート事業部の酒寄です。

第一回目からお声かけいただいております、日本で1番優しいトレランイベント「THE FIRST TRAIL2025」のお手伝いをしてきました。

毎年4月の初めに開催される「青梅高水国際トレイルラン」とトレイルランニングに関するメーカーのが出店するイベント「TRAIL OPEN AIR DEMO」と同時に開催されるランニングイベントです。

種目は1周1kmのコースを親子で走るリレー、同じコースを3時間リレーでつなぐトレイルリレーの2部構成のトレイルランニングイベントです

親子リレーは、1周回と2周回の2部門に別れ、同じスタート地点から同時スタートします。

弊社で使用している計測システムでは、カテゴリー毎にコース設定ができるので、複数のカテゴリーの一斉スタートにも対応することが可能です。

最終走者がゴールしたのに、まだ、コースないを走っているキッズが3名います!との報告が。元気いっぱいのキッズ達が、本来1周でゴールのところ2周回してしまった!という微笑ましいトラブルもありました〜。今回も、約100名のキッズ達のトレイルデビューレースの無事に計測することができました。

キッズのレースが終了して1時間後には、大人達の楽しい3時間トレイルリレー。今回は109チームの参加があり、とても盛り上がったイベントになりました。選手に装着された発信機を受信するアンテナがマットに埋め込まれているため、イベント中の計測マットの移動も可能です。

長時間のリレー競技で気になるのが、自分のチームのリアルタイムの順位。

いつでもチェックいただけるよう、システムの順位の画像が表示されるモニターを準備いたしまして、皆様にご覧になっていただきました。

リレータイプの競技の場合、メンバー全員のゼッケンを準備すると膨大な枚数になり、大会運営コストを圧迫してしまいます。

チップ付きのゼッケンをゼッケンベルトに装着し、それを襷代わりにすることにより、運営コストの抑制しています。

来春もパワーアップしていると思います!皆様も是非是非ご参加ください!

https://thefirsttrail.jp

ランニングイベントの計測システムついて、何なりとご相談ください!(大きいイベントの計測はできません 笑)

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この記事を書いた人

トライアスロン、登山、マラソン、重量級のわりにはそこそこ動けるアラフィフアマチュアアスリート。
彼の仕事の流儀は、アスリートの「生の声」を聴く。独自の思考法で開発された商品は、アスリートの熱い思いを支えます。